「地図アプリ見ながら歩いている人ってわかりやすいよなー」とふと思った。スマホを凝視して急に立ち止まったり、スマホと一緒に顔を傾けたりしている人がいたら、ほぼ間違いなく地図アプリを使っている。
なんかそういう人の行動っておもしろいと思ったので「あ、こいつ地図アプリ使いながら歩いているな」という人の特徴をあるあるとしてまとめてみた。
「あ、こいつ地図アプリ使いながら歩いてるな」あるあるを動画でまとめました。最後のオチにメッセージを込めました。 pic.twitter.com/XqjhyVruQt
— megaya (@megaya0403) January 23, 2019
(この記事は以前に作った動画の内容をまとめただけの、薄皮クリームパンよりも薄い内容でお送りします)
今やスマホの地図アプリがないと生きていきない人は多いと思う。というかスマホがなきゃ僕は電車も乗れない。都内だとどこに何線が行くのかまったくわからない。
スマホが普及する前って遠出するときに、どうやって目的地までたどりついていたか思い出せなくない?
「あ、こいつ地図アプリ使いながら歩いているな」あるある
その1: 道のド真ん中で急に立ち止まる
地図アプリを使っている人は「目的地を探す」ということに集中しているうえに「道に迷っている」という焦りがあるから、周りのことを考えなくなっている。そのため堂々と道のド真ん中で急に立ち止まることがある。
これは僕もついやってしまう。無意識でやっているから罪の意識はまったくない。でも後ろから歩いてくる人からしたらめっちゃ邪魔だよね。
その2: 急な180度ターン
「あれ?この道違うぞ?逆だ!」と気づいたら勢いよくターン!!!
クライフターンかってくらい素早いターンを決める。キャプテン翼の監督であるロベルト本郷が見てたら華麗なターンに惚れてスカウトに来るに違いない。
その3:地図と一緒に顔もかたむける
これついやってしまう。指でスワイプとかして位置変えればいいだけなのに、つい画面と顔も一緒に傾けてみようとしてしまう。アナログ人間ぽいな。今のスマホネイティブ世代の10代の人たちはやらなそう。
その4:位置情報がバグったのでスマホをふる
位置情報バグるととりあえずスマホを振りたくなる。でもアプリにも「8の字にふってください」って表示されるときがあるから、間違ってはいない行動なのだ。
ガラケーのときは「振ると電波が良くなる」っていう都市伝説があって、電波が悪くなるとみんな携帯を振ってた。
今でも癖で電波が悪いときにスマホやっぱり振ってしまう。「電波が悪いときにスマホを振るかどうか」って年齢をわける良いリトマス紙になりそう。
その5:サッカー選手並に顔をふる
親の仇くらい顔をふって周り見る人いるよね。
余談だけどサッカー選手の遠藤は首をふる回数が他の選手の倍くらいあって、周りを常に見ているらしい。つまり地図アプリを使って周りをよく見ている人は、もしかしたらロベルト本郷にスカウトされる可能性があるということだ。
その6:ビルとスマホを何度も見返す
一回入ったビルが「あれ?ここじゃない」ってことはよくある。
特に都内は看板が多すぎるし、「このビルどこにエレベーターがあるんだよ…」ってビルが多すぎるから迷いやすい。「ここが入り口だよ!!!!!!」ってでっかい看板立ててほしい。
地図アプリを使っている人は周りが見えていない
あるあるを探してみて思ったのは、道を探すことに集中してしまっていて、周りを気にしていないってことだ。
地図アプリ使うのはいいんだけど、歩きスマホはよくないからね。使うなら端っこに行って周りに迷惑がかからないように使わないといけない。
地図アプリばっかり見て生活してたら危ないし、視野が狭くなってしまう。視野が狭いとロベルト本郷にもスカウトされないからね。ちゃんと周りを見て生活するようにしよう。
「あ、こいつ地図アプリ使いながら歩いてるな」あるあるを動画でまとめました。最後のオチにメッセージを込めました。 pic.twitter.com/XqjhyVruQt
— megaya (@megaya0403) January 23, 2019
その他のおすすめ記事