料理ブログ書いてる人の料理は美味しいのか検証してみた
僕は「料理ブログ」というものを信じていません。
料理ブログに上がっている料理の写真はすごく綺麗に見えますね。
ただそれは写真の撮り方や加工でどうにかなるもので、
「本当に美味いのか?」
という味の問題はわかったものではありません。
こればっかりは写真じゃ伝わりません。
そんな疑問を持っていた僕の悶々とした気持ちが抑えきれなくなりました。
この気持ち直接ぶつけてやろう!!
ということで、知り合いの料理ブロガーの方にお願いして家に行ってみることにしてみました。
料理ブロガーの家に行って料理を食べて、真実を暴いてみようと思ったわけです。
知り合いの料理ブロガーの方にそのことを話すと、
「OKです!料理ブロガーの本気を見せます!最高のもてなしをしてあげますよ!」
と心地よく承諾してくれました。
ということで検証!!
料理ブログ書いてる人の料理は本当に美味いのか?!
料理ブログ書いてる人はそもそも本当に料理が出来るのか?
濃紺ピッチャーとは?
さて今回おじゃまさせて頂いたのは「濃紺ピッチャー」というブログを運営している方の家です。
なんとこのサイト、月間約30万PVで、facebookのいいねも2500近くあり、かなりのアクセス数があるサイトです。
月間30万PVって言ったら僕のブログの何十倍以上もアクセスありますからね。
僕からしたらモンスターサイトですよ。
さらにこのブログがすごいいのは「合羽橋」や「波佐見焼」で検索すると、wikipediaと同じくらいの位置に表示されるんですよ。
さらにさらに、「波佐見焼」の記事がTBSの方の目に止まって、夏目三久も出演しているあさチャン!にも出演したことがあるとのこと!!!
(引用:http://matome.naver.jp/odai/2142320167400936401/2142325156747548003)
とにかくすごいサイトなんです。
完全に格上サイトです。
格上サイトな上に年齢も僕より上の方ですが、それと今回の検証とは話がべつです。
料理が美味いか不味いかは僕が決めること!!!
不味かったら家でゲロ吐いて汚してやろう!!
ということでさっそく家に行ってみよう。
突撃隣の晩ごはん!
※ここから料理ブロガーの方を濃紺さんと書きます
料理ブロガーの家に行ってみた
すぐに料理ブロガーの本気を見せられる
ということで、日曜の午前11時に渋谷に集合という、早くもなく遅くもなく、お腹の空き具合も微妙な時間に多少のイライラを隠せない僕ですが、濃紺さんの家にきました。
濃紺さんは僕が無理なアポを取ったにもかかわらず優しく迎えてくれ、
濃紺さん
「今日はmegayaさんが料理ブロガーを疑っているということで、最高のおもてなしをして疑いを晴らしますよ!」
と意気揚々です。
僕としては、
料理ブロガーの家に行く
↓
料理美味しくない。
↓
文句を言う
↓
取っ組み合いのケンカ
の流れがブログ的にも最高に面白いと思っているので、美味しんぼの海原雄山くらいの辛口評価バリバリで行こうと思ってました。
濃紺さん
「とりあえずそこ座って待っててください!
今日は肉祭りですよ!!さっそく一品目を出しますね」
と言われ席に座って待つこと。
一品目ということは今日は何品かでてくるのか。
そして肉祭りという謎のワード。
まあ、とにかく厳しく評価しよう。とりあえず厳しめの顔を作っておこう。
濃紺さん
「一品目は絶対に驚きますよ?」
とぐいぐいハードルを上げる濃紺さん。
ここまでハードルを上げられると逆に驚きたくなくなる。
天邪鬼の大王と呼ばれた僕ですから、ハードルを上げられるともうちょっとのことじゃ驚きませんよ。
僕
「濃紺さん、、、あんまりハードル上げすぎると僕は驚きませんよ?
たかが料理じゃないですか、、、」
僕
「料理くらいで驚くなんてありえませんよ?
まして家庭料理じゃないですか?」
僕
「料理くらいで、、、」
僕
「・・・・」
ほげぇぇぇぇぇぇぇっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
と、、、と、、、鳥の丸焼きだぁぁぁぁあっぁあああぁっぁ!!!!!!!
初めて見た!!!!!!
いきなりの鳥の丸焼きに焦りを隠せない。
そんなことよりでかい!!!!!!
まさか一品目でこんな予想外の料理が出てくるとは思わなかった。
もう笑うしかない。
いきなり料理ブロガーの本気を見せられて焦りが止まらない。
肉祭りという名にふさわしいスタート。
焦りで汗じゃなくて肉汁でそう。
人生初の鳥の丸焼きを食べてみる
まあまあ、、、
見た目がすごいからと言って騙されてはいけない。
これが料理ブロガーたる由縁。
見た目さえよければ良いと思っているやつだ。なにがシズル感だ、バカ野郎!
肝心なのは味!顧客の満足感!
ということでさっそく食べてみることにした。
だけど、鳥の丸焼きのどこから手をつけて良いのかまったくわからない。
とりあえず足から切ってみる。
一口パクリ。
ここここここここれは、、、、、、、、、、、、、、、、
美味い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
皮がパリッパリで中がジュージーで最高!!!
もうね、箸で食べてるのが馬鹿らしくて、途中から素手でかぶりつきましたよ。
こっからは手が止まらずひたすら食べ続けました。
もうね、やめられないとまらないですよ。
柔らかくて、ジューシーで最高に美味い。
どこを切ってもナイフですぐに切れる柔らかさ。
なんだよこれ、、、鶏肉の地層が素敵すぎる。
この地層を新発見として博物館に展示したい。
鳥の丸焼きの隠された秘密
しばらく夢中になって食べていると、
濃紺さん
「この鳥の丸焼きには秘密があるんですよ。
お腹の部分をもっとよく見てください」
と意味ありげなセリフを吐く濃紺さん。
お腹の部分?
この辺りか?
あ!!!!!!!!!!!!!
鳥の丸焼きの中にお米が入ってる!!!!!!!!
すげぇー!!!!!
当然この米も美味い!!
なにより鳥の肉汁がかかっているから堪らない。
さらにもち米なのがまた良い!!!
悔しいけど、、、美味すぎる、、、。
それもそのはずなんですが、この鳥の丸焼きもただ焼いたわけでなく、オレガノやローズマリーなどのハーブなどを使い、改良を加えて今の味にたどりついたとのこと。
そりゃ美味いに決まってる。
鳥の骨を見て1人ではしゃぐ
濃紺さんに
「首の骨も取れますよ!」
と教えてもらい、
スポッと気持ちよく抜いて鳥の骨をまじまじと見て、
「チ◯コだ!!!!!!!」
と1人で大はしゃぎする僕。
年上の方の家におじゃまして何をやっているんだこいつは。
骨だけになりました
ということでこの後もひたすら鳥を切り分けて、食べてを繰り返し、身をすべて切り分けて、ほぼ骨だけになりました。
あんなに肉厚で大きかったのに、、、
これが弱肉強食の世界やで。これが生きるってことやで。
人生初のパスタ作り
いきなりの試練
鶏肉は確かに美味しかった。
しかしあれは丸焼きできるオーブンがあれば、ある程度は誰でも出来るのではないか?
僕の中にはまだ疑念は残っている。ショーンKの件もあるし、世の中簡単に信じてはいけない。みんながみんな嘘をつく。
そう思っていると、
濃紺さん
「じゃあ今日はせっかくなんでmegayaさんもパスタを一緒に作ってみましょうか」
と言われました。
濃紺さん、、、さすがに僕をバカにしてるんですか?
パスタくらいなら僕も作ったことありますよ?
麺茹でてソース作ってかけるだけじゃないですか?
そう思っていましたが、鳥の丸焼きよろしく再び僕の斜め上を超える展開が待っていました。
なにやらいきなり粉の分量を計り始めました。
そして、棚から出てきたでかいボールのようなものを取り出しました。
そして手を洗ってからボールの前に立たされる僕。
濃紺さん
「じゃあ、パスタの麺を作ってみましょうか!」
ええええええええええええええええええええええええええええええええ!!
そっからやるんですか????
急・展・開!!!!!
ということで麺作りのことなんて何もわからないまま、生パスタ作りをすることになった。
何がなんだかわからないまま、ひたすらこねる作業を開始する。
というか、生パスタの麺ってそんな短時間で出来るものなの?
そんなに簡単にできるものなの?
よくはわからないけど、とりあえずこねてみる。
5分くらいこねても少しだまっぽくなるだけで粉っぽさが変わらない。
全然固まらない。これがこねていって固めて最終的に球体にするらしい。
僕
「濃紺さん、、、これ本当にできるんですか?」
と文句を言いつつ、必死にこねていると、、、
あ!!!
確かに固まってきた!!!なんかクッキー作ってる時の生地みたい!!
ここから10分くらい必死にこねてこねてを繰り返し、最終的にはこんな感じになりました。
これをさらに30分ほど寝かしてから、パスタマシーンなるもので切っていくらしい。
どうやってこの球体から麺になっていくのか想像がつかない、、、
どんどん出てくる料理
波佐見焼と笠間焼のキレイな食器を見せてもらう
濃紺さんがなにやら次の料理に取り掛かっている時に、あさチャン!に出演するキッカケになった波佐見焼や笠間焼のお皿を見せてもらうことにした。
(また気になるものを調理しだした濃紺さん)
〇〇焼っていうイメージ的に、職人が作った味のある古い感じのお皿かと思ったけど、おしゃれなものが多かった。
個人的に手前にあるピンクのお茶碗がおしゃれだと思った(小並感)
濃紺さんいわく「器によって料理の見た目が全然違う」とのこと。
百均でお皿買ってる僕にはわからない領域。
こちらは波佐見焼の代表的なお皿でHASAMIブランドというものらしい。
確かに光沢があってすごいキレイ。
予想外の異国料理が出てくる
波佐見焼のお皿を見たりしていると、濃紺さんから
「次の料理がもうすぐ出来ますよ!」
と声がかかる。
正直もう鳥の丸焼きショックも、パスタ作りも通過したし、普通の料理出てきただけだったら、一発何かガツンと言ってやろうと思っていた。
じゃないとただ食べてるだけになってしまう、、、
料理の様子を見てみると、米を鍋で炊いたり、なにやらさきほどの鍋に葉っぱを入れて、、、
そして、目玉焼きを作り、、、
盛りつけて完成したのが、、、、
ガパオだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
まさかのタイ料理!!ガパオって家で作れるんだ!!!
もうタイ料理が家で出てきた時点でビックリなんですが、濃紺さんは追い打ちをかけるように、自家製の角煮も出してきました。
角煮の匂いが美味しそうすぎてヤバイ、、、
(ガパオもそうだけど、器がちゃんとしていると確かに見た目がすごく良い)
なんだここは天国か、、、?
自分が好きなものしか出てこない。もしかして家に来る前に僕のこと研究されてる?
ガパオと角煮を食べる
さっそくガパオを食べてみる。
もうね。
今日はこれしか言えない!!
美味い!!!!!
というかお店で出てきてもおかしくないレベル。
むしろ、日本人が作っているから、日本人の口に合ってて本場の人が作ってるお店より美味いんじゃね?と思える
タイ料理作れるとか濃紺さん本当に何者だよ、、、
お次は角煮。
これはもう食べる前から美味そうだ、、、
見た目も匂いも最高にやばい。
贅沢に丸々一つを一口でパクリ。
思わずジョン・カビラ張りの
「くぅぅ〜〜〜〜〜〜」
という声が出た。
本当に心から美味しい。
人間本当に美味いものを食べると言葉にならないって思った。
正直この角煮だったら1ヶ月ずっと夜ご飯で出されても良い。
この角煮に押しつぶされて死ぬんだったら本望。
スパイスの量を見て驚愕とする
タイ料理もそうだけど、色んな国の料理とかも作ってるらしく、カレーはスパイスから作るらしい。
ということで、スパイス見してもらったんだけど唖然とした。
もはや押収された麻薬のようにも見える量。
料理ブロガーってすげぇ、、、
パスタ作り再開
ひたすら伸ばす
ガパオと角煮を食べ終わると、寝かせて置いた生地が良い感じの時間になっているらしいので、パスタ作り再開。
食べている時間を見込んで生地を寝かしておく用意周到さ。やるな、、、
先ほどこねて丸めて寝かしていた生地を、今度は伸ばす作業。
これが意外に大変でけっこう力がいる。
くるくると丸めてどんどん伸ばしていくと、パスタが出来そうな感じが少しずつしてきた。
ある程度まで伸ばすと、こっからは人の力では難しいのでパスタマシーンの導入!!
メタリックでカッコイイ!!なんかわかんないけど男心をくすぐるぜ!!!
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これに伸ばしたパスタを入れてさらに伸ばすと、、
めっちゃ伸びる!!!!!
楽しい!!!!
あんなに球体だったのにこんなに伸びるのか、、、
いよいよ完成に近づいてきた感がある!
パスタになる瞬間
パスタマシーンは伸ばすだけでなく切ることも出来る優れもの!
さらに細麺と太麺の両方が作れるらしい、高機能だしカッコイイ!!メタリック!!メタリックパスタマシーン!!!
今回は太麺を選択したので下の方に入れる。
これに麺をセットして、レバーを回すと、、、
おおおおおおお!!!!!
パスタっぽいのが出てきた!!!!
おおおおお!!!!
パスタだーーーーーー!!!!!!!
楽しいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
サクサク切れて楽しい!
なんかもうずっとやってたくなる!!!
パスタ作りってめっちゃくちゃ楽しい!
もっとやりたい気持ちもあったけど、全部切ったので終了。
そして、、、、完成!!!!!
おおおおおお、なんか感動的!!
初めは粉だったのに、立派なパスタになってる!!
料理ってすげーな、、、
粉から出来るとか、当たり前だけどやると感動するな〜。
自分で作ったパスタを食べる
ということで、自分で作ったパスタをでて、オリーブオイルをかけてもらい、
濃紺さん特製のお肉ゴロゴロミートソースをかければ、、、、
パスタ完成!!!!
うまままままままままそう!!!!!!!
自分で作ったからより美味そうに見える!!!!!
さらに濃紺さんはこれに追い打ちをかけるようにチーズをかけて、、
こんなの、、、、、、
美味いに決まってるだろ!!!!!!
もう本当に最高!!
自分で作って自分で食べるってのはいいですね。
これ以上ない幸せ。
しかもこのミートソースがものすごく美味い。
角煮がナンバーワンかと思ったけど、このミートソースが一番美味い!!!
本当に最高。
パスタ作りって言う良い経験もさせてもらったし、料理は美味いし今日最高すぎるだろ。
まだまだ出てくる料理
濃紺さんのおもてなしの手は止まらず、さらに料理はどんどんと運ばれてくる。
パスタの次は自家製の鶏ハムのサラダが出てきた。
鳥の丸焼きとはまた違った旨さで、さっぱりしてて、お腹いっぱいでもするすると胃に入っていく。
喉が渇いたと言えば、自家製のジンジャーエールが出てくる。
これが最高に美味くて、7杯くらいおかわりした。
飲み物すら自家製ってすごすぎるだろ、、、
さらには自家製のマスタードまである。
マスタードって家で作れるのかよ、、、
極めつけはデザートまで出てきた。
もうなにここ?なんなのこのもてなし。ここ竜宮城なの?
( デザートはこのお店のエッグタルト)
なんなんだよこの家!!
どんだけ歓迎されるんだよ、もうこっから先5年は歓迎されなくても良いくらい歓迎されたよ。
お腹いっぱい過ぎてやべーよ。
もう動けねーよ。何も食べれない。
なるほど、、、
そうか、、、
料理ブロガーを怒らすとこうなるのか、、、、
もてなすフリをして、満腹にさせまくって苦しみを与え得るということだな。
恐ろしいぜ料理ブロガー。
食べ過ぎて、、、
濃紺さんの家でもてなされまくった僕はお腹パンパンになり、感謝しかありませんでした。
お礼を心から言っても言い尽くせないくらいです。
本当に感謝です。
僕1人のためにここまでしてもらえるなんて、本当にすごいことです。
本当にお礼を言わなくてはいけません。
日本の礼儀としてここはきっちりとお礼を言わなければなりません。
濃紺さんは年上です。
年上の方にここまでされたら土下座しても良いくらいです。
しかし、、、、
あろうことか僕は、ハンモックを見つけて横になると、お腹いっぱいだったので速攻で寝ました。
なにこのクソ野郎。
日本昔ばなしで出てきたら最後に痛い目に合う奴だろ。
大量のお土産
今まで出てきた料理は当然全て食べられるわけもありません。
当然です。何人前出てきたと思ってんだバカヤロー
僕
「食材をムダにしてしまってすいません、、、」
僕が謝ると、濃紺さんは戸棚をごそごそと漁りだしました。
なにかを探しているようです。
濃紺さん
「これ使って持って帰ってくださいよ!」
と言い、大量の弁当箱を取り出しました。
いや、本当にあんた何者だよ、、、なんで業務用の弁当箱を常備してんだよ。
ほか弁かよ。
そして結果大量のお土産。
こっからしばらく夜飯が楽しみでしょうがない。本当にありがたい。
さらに、僕が死ぬほど気に入った自家製のジンジャーエールまでくれた。
ビンはわざわざ買いに外に出てくれ、さらにお湯でビンを煮沸消毒までしてくれた。
こんだけもてなされるって、これ僕を太らせて、濃紺さんがそれを食うとかそういう昔話しであるパターンじゃないよね?
だとしたら良い人過ぎない?天使なの?神なの?優しさで半分できてるバファリンなの?
とにかく良い人すぎる。おそらくマザーテレサの生まれ変わり。
ということで、お腹も満たし、睡眠もし、さらには料理までお持ち帰りさせてくれ、本当に最高というしかない一日でした。
濃紺さん、本当にありがとうございました!!!!
、、、
、、
、
あれ?何をしに濃紺さんの家に行ったんだっけ?
料理ブロガーの家に行ってみた結果
今日食べた料理
今日食べた料理は、結果として、
・鳥の丸焼き
・豚の角煮
・ガパオ
・ごろごろ肉のミートソース生パスタ
・鶏ハムとサラダ
・ソーセージと自家製マスタード
・自家製ジンジャーエール
・デザートのエッグタルト
全8品!!!
いやー食ったなー
本当に最高にもてなしてもらった。
もう一回食べたい。
そして肉祭りの名に恥じない肉料理の数々。
もうミートフェスティバルってカッコよく呼びたい。
ちなみに今日出た料理は濃紺ピッチャーの方で作り方も乗っているので、気になった人はぜひ濃紺ピッチャーを見てみようぜ☆(宣伝)
個人的なランキングとしては、
1位:ミートソースパスタ
2位:角煮
3位:ジンジャーエール
という感じです。
ジンジャーエールは飲み物だけど、これが本当に美味いんだ、、、
そしてごろごろ肉のミートソースは至高。
行ってみた感想
一言で言うなら、
料理ブロガーはすごい!!!!!
この一言に尽きます。
何て言うかただブログ書くために作ってるんでなく、食べる人を考えて作られてるんだなーと本当に思いました。
スパイスを何個も組み合わせたり、ハーブをちょっと変えてみたりと、少しずつの努力で今の味になっているんだなと思いました。
いやはや、もう料理人ですよ、、、
検証結果
ということで、検証結果!!!!!!!!
料理ブログ書いてる人の料理は本当に美味いのか?!
料理ブログ書いてる人はそもそも本当に料理が出来るのか?
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
料理ブログ書いてる人の料理は努力の結晶で最高に美味しい!!!
そして料理ブログ書いてる人はべらぼうに料理ができる!!!
ということで、本当に最高な一日でした。
お土産でもらった料理もすべて食べつくし、ブログ書きながらカップラーメンを食べているのがものすごく虚しいです。
寂しいのでこれから週一くらいで濃紺さんの家に行こうと思います。
もしくは「週一で来て良いよ!!」っていう料理ブロガーの方、ぜひ僕をもてなしてください。
ただし不味かったら家のリビングでゲロ吐きます。
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