megayaのブログ

おもしろいと思ったことを書きます。デイリーポータルZでも記事を書いてます。

【ママチャリ日本一周】37日目:天橋立の中で迷って、京都の海の景色に感動する

 


(ママチャリ日本一周の記事一覧)

 

www.megaya.net


 

(前日の記事)

 

 

www.megaya.net

 

 

 

 

兵庫県の豊岡市の橋の下で起床

 

 

f:id:megaya0403:20170527001654j:plain

 

 

 

今日も橋の下で起床。ここ最近4~5日くらいずっと橋の下で寝ていたので、ものすごく精神的に落ち着く。橋の下が落ち着くって精神状態はいかがなものかもしれないが。

 

朝ごはんはうどんを茹でて天かすを入れて食べる。うどんを食べながら今日のルートを確認する。今日は京都に入って舞鶴市が目標だ。

 

 

 

 

f:id:megaya0403:20170528232937j:plain

 

 

 

前日に雨が降っていたのか少し地面がぬかるんでいた。橋の下から道路に出るのがしんどかった。地面がぬかるんでいるとタイヤに泥がこびりついて後で洗うの大変なんだよな…

 

 

 

気づいたら京都、そして天の橋立へ

 

豊岡市にある橋の下から走り出すと、いきなり坂だった。先程のぬかるんだ泥がまとわりついていたのでタイヤが重い…苦労しながらも坂を登り切ると今度はトンネルだった。

薄暗いトンネル内をボーっと走っていると、とある看板が目についた。思わず驚いてその看板を二度見した。



←兵庫 京都→

 

 

おお!!京都!!!!

まさかトンネル内に県境があるとは思わかなった。走りながら看板をたまたま見つけたので、感動よりも「あれ?京都に入ったの?」という動揺の方が大きかった。

 

 

 

 

 

f:id:megaya0403:20170528234635j:plain

 

 

トンネルを抜けると平坦な道が続いたので、かなり楽にすすむことができた。気力も充実しており、延々に漕ぎ続けられるくらいの勢いがあった。天候も暑すないで快適だったのも後押ししていた。

 

走っていると天橋立が近くにあるということを知ったので、少し遠回りだけど寄ってみることにした。

 

 

 

 

f:id:megaya0403:20170528235619j:plain

 

 

 

天橋立って行ったらね。本当はこういう↑の画像みたいな陸地と陸地を繋ぐ砂州が見られるはずだったんですよ。またの間から覗いちゃったりしてね。日本三景の一つの一つにもなっているくらいですからね、そりゃ遠回りしてでも見たいわけですよ。

 

 

 

 

 

f:id:megaya0403:20170528235408j:plain

 

 

それが気がついたら天橋立を上から見るんじゃなくて、なぜか天橋立の中を走っていたわけですよ。なんで??自分でも驚きました。天橋立を探してさまよっているうちに、天橋立の中にいたんですよ。狐につままれたような気持ち。


ただ天橋立内は左右に松が生い茂っていて走りやすいし、海辺の景色もキレイでかなり快適だった。これはこれで貴重な経験だな。

 

 

 

f:id:megaya0403:20170529000112j:plain

 

 

f:id:megaya0403:20170529000124j:plain

 

 

f:id:megaya0403:20170529000144j:plain

 

 

f:id:megaya0403:20170529000156j:plain

 

 

 

ただ、めちゃくちゃ迷いました。

一本道だと思って端っこまで走って行ったのですが、さきっぽに何もなかったんですよ。けっこう走ったあとに行き止まりだったので心折れそうになった。

結局走り周って天橋立の絶景ポイントがどこかもわからなかったので諦めて、先に進むことにした。

 

観光地に来ても最近なにも楽しめてないな…ああ疲れただけだから、こんなことなら来なきゃよかった…

 

 

 

 

舞鶴市に到着

 

最近は座って食事をゆっくり取らずに、お腹が空いたら少しずつパンをかじって補給するようにしている。腰をおろしてしまうと疲れがどっときて、次に走り出すやる気がでるまでに時間がかかるのだ。

自転車にまたがったまま食事を摂る方式だと、アドレナリンの放出を保ったまま走り出すことができるので、かなり効率が良いということに最近気づいた。

だから自転車が好きな人は走りながら何か食べるのかもしれないなとぼんやり思った。

 

 

 

f:id:megaya0403:20170529215405j:plain

 

 

自転車で走っていて驚いたのは京都の海の景色がキレイだということだ。京都と言えばやはり「古都」というイメージがあったので、神社やお寺のイメージがしか僕にはなかった。自然という言葉から遠い地域だと思っていた。

そのギャップもあってか、他の地域で海辺の景色を見たときよりも感動した。よくよく調べてみると僕が知らなかっただけで、京都には丹後半島みたいに有名なビーチも多いみたいだ。

 

 

 

 

 

 

f:id:megaya0403:20170529220450j:plain

 

 

海辺の景色を見ながらひたすら走っていると、気づいたら舞鶴市に到着していた。舞鶴市に着いてまず驚いたのが軍艦が止まっているということだ。カッコイイ!テンションあがるー!!

なんでも海上自衛隊舞鶴基地があるとのことで、今でも日本海の要の基地として使用されているらしい。

 

 

 

f:id:megaya0403:20170529221211j:plain

 

 

他にも明治・大正時代に旧日本海軍によって作られた舞鶴赤レンガ倉庫群もある。文化財にも指定されている貴重なものだ。ハリーポッターのホグワーツ的な雰囲気が漂っていてワクワクする。

 

舞鶴市は景色も良いし、それなりに施設も充実していて住みやすそうな街だった。僕の実家から近い神奈川県の横須賀と同じような雰囲気で印象に残っている。横須賀も米軍の基地があってこんな雰囲気なんだよね。

 

 

 

 

f:id:megaya0403:20170529221804j:plain

 

 

しばらく舞鶴市の雰囲気を堪能してから、スーパーを見つけたので寄ってお弁当を購入。そして寝床探しへ。

 

しかし今日はなかなか良い寝床が見つからなかった。栄えている街中に入ってしまうと、ひと目が多くて寝床探しが難しいのである。舞鶴市もそうであった。

 

 

 

 

f:id:megaya0403:20170529222152j:plain

 

 

 

 

f:id:megaya0403:20170529223222j:plain

 

 

 

夕日が丘公園というところを見つけて、「これで寝れる場所が確保できる!!」と思ってキツイ坂道を登ったのだけど、公園内に何もなさすぎて隠れてテントを立てる場所が見つからなかったので諦めた。この時間本当に辛いんだよね。疲れるだけのムダな時間が一番精神的にくる。

 

結局は舞鶴市の駅から少し走って、ちょうど隠れられるような原っぱがあったからそこに寝ることにした。明るいうちに寝床見つからないと不安でしょうがない。見つかってよかった。

 

 

 

 

 

f:id:megaya0403:20170529223509j:plain

 

 

夜ご飯はスーパーで買ったうどんとちらし寿司のセット。半額でこれが200円だったからめちゃくちゃお得。地方のお弁当って都内より豪華に感じるんだけど勘違いかな?まともなもの食べてないからそう感じるだけか…

 

ご飯を食べ終わって寝床を準備をしているときに無性に背中にかゆみを感じた。そういえばしばらく風呂に入ってないな…。いつも公園の水道とか、川の水に入るくらいだから、まともに風呂に入ったのって香川以来?そう考えると2週間くらい入ってないのかもしれない。

無性に風呂に入りたくなってきた…!明日は猛ダッシュで進んで銭湯を探そう。

 

ここ最近は、畑の近くを通ると肥料が臭いのか自分が臭いのかもはやわからないんだよね…

 

 

 

 

 

自転車日本一周の残金

 

-----------------------------------------------

 

アクエリアス¥158

弁当¥200×2

バナナ¥50

食パン¥88

菓子パン¥68×2

コロッケ3つ¥128

-----------------------------------------------

計958円

-----------------------------------------------

 

 

残金:7万4004円
残日:56日

(残日は母に「3ヶ月以内に帰る」と約束したため、その残りの期日を記している)

 

 

 

-----------------------------------------------------------------------------------------------

 

 

 

 

 

豊岡市(兵庫県)~舞鶴市(京都府) 約80km

-----------------------------------------------------------------------------------------------

 

 

 

 

その他のおすすめ記事

 

 

 

www.megaya.net

 

 

www.megaya.net

 

 

www.megaya.net

 

 

www.megaya.net