※ 「僕が今週読んでおもしろかった記事」なので、古い記事も含まれています。
やってみた系
自分が当たり前だと思っている知識は、世間にとっては当たり前じゃないということがよくわかる。
今の女子高生のリアルな意見が見れるのは良い。スティーブ・ジョブズって日本でも知らない人はいないと思っていたけど、スマホを使う側からしたら開発者なんてべつに関係ないもんなぁ…
MacとWindowsの違いがわからないのはなんとなく理解できる。身近にそういう人けっこういるしね。そもそもスマホもiOSとAndroidの違いがわかってない人は多いし。
僕が中学生のときはパソコンって検索のためにみんな触らざるを得なかったけど、今はスマホでできるし、そりゃパソコンなんてわからなくて当然だと思う。
大学でレポート書くためにパソコン必要だったりするけど、別にIPadとかでも代用できるしね。
というかそのうちキーボード入力も減っていくんじゃないかなーと思う。フリック入力可能なパソコンとか増えそう。というかアプリ連動でできるのもすでにあるみたいだ。
パソコン=キーボード入力っていうのもなんだか古い概念な気がする。「キーボード入力出来ないのw」はもはや老害の言葉なのかもしれない。実際キーボード入力並にフリックが早ければ問題がないわけで。
あと単純に親子でこうやって仲良いのは良いなぁと思った。うちは妹と父の仲がマリアナ海溝よりも深い溝があるから、こうやって家族仲良いの記事はほんわかして好きだ。
電車の駅のデザインについての話し。
大山顕さんのマンションポエムに代表するように「今まで見ていたものが違って見えるようになる」という気づきがある記事が本当に良い記事だと思う。
今までなんとなく見過ごしていたものに着眼するというのは簡単なようで一番難しい。(僕がこれが出来ない)
上記の記事を読んだあとも、ついつい駅に行ったときに反対車線の電車が見えるのかどうなのか気になってしまう。
記事を読んだあとに、そのことが頭に残って考えてしまうというのは、少なからずその人の人格に影響を与えていることになる。記事を書いていてそれが一番の成功なのかもしれないなーとぼんやり思った。こういう記事が書いてみたいものだ…!
ニュース/時事ネタ
やっぱりものごとを真摯に伝えるって大切だと思った。
炎上させやすいタイトルとか、過激な内容でアクセス数は稼げるかもしれないけど、こうやってきちっと書ききることがライターの仕事だと思う。
ラジオの音源とかを切り取っておもしろおかしく書く文章は本当になくなってほしい。ああいう記事は名誉毀損で訴えられるべきだ。
ラジオ好きで聞いてる身としては、まったく内容が違うことが記事になっていたりして本当に驚く。
耳鳴りがどうしても治らず、10年前では考えられなかったことなんですが、楽曲制作が滞り、締切を3日から1週間ほど遅れるようになりました。特に歌手の方に提供する曲は悩み、やり直しをすることも増えています。そうしてやっとの思いでできあがって、すぐ次の仕事という日々が続きました
介護の話しとか、文春の話しとかネットでは盛り上がっていたけど、僕はこの言葉が心に残った。今でも自分で曲を作り続けていることに驚いた。
こういうの大御所になると確認して修正するだけになるということが多いらしいのだけど、それをやっておらず自分ですべて作業しているようだ。
90年代、自分でも想像の付かない枚数を売り上げましたけど、今は能力は枯渇していき、自分でも飽きてきている」「ブームだった90年代に影響がありすぎて、『あの時代は素晴らしかったよね』と言っていただけることがほとんど。あの頃が基準になってしまっているので、それを超えることはもちろんできないし、下回ると『レベルが下がった』と思われて期待に応えることができない
自分が作るものは本当に優れているのか、めまぐるしく変わるエンタテインメント業界で自分の役目は何があるのか、自問自答を続けているうちに、引退という言葉がどんどん頭をもたげてきました。
もう作曲なんてしなくても、ネームバリューだけで充分生きていけるはずだ。しかし、そんなことはせずに自分が音楽家である誇りを捨てない一流の姿勢に感動した。これがプロなんだなと思った。
自分自身の能力がなくなってきていること、今の業界についていけないことを赤裸々に語れる人はなかなかいないと思う。一流と言われる人が一流で居続けるためには、こういった実直な姿勢が必要なのかもしれない。
ユーチューバー「PRするからタダで泊めて」⇒ホテルのオーナー激怒「今後、ブロガーは一切お断り」
こういうのは明日は我が身だから怖い。慢心からこういった発言につながっていくのだよう。自分自身が有名になったというのは、あくまで自分の世界だけのことである。世間ではない。
例えTwitterに1万フォロワーがいようが、10万フォロワーがいようが『誰もが知っている存在』というのはありえない。今回のケースで言えばホテルのオーナーが彼女自体を知らない時点で、それはもうただの一般人にほかならない。
『無料で泊まる』という行為や、『食事が無料で食べられる』という行動が、宣伝を重ねていくうちに日常で普通のことになっていたのだと思う。
自分が一般人であり、仕事相手には誠意を持つことを忘れてはいけないなということを考えさせられた。
おもしろ
タイトルで釣っておいて内容はほとんどアマゾンに行った話しなんだけど、内容がしっかりしているからつい見入ってしまう。読みながら「いつ楽天出て来るんだろう」と思ったら、最後にちょろっと出てくるだけで笑った。
こういうやり方もあるのかーと思った。
普通に「アマゾン行ってきました」よりも興味を惹かれてクリックしたくなるし、内容が充実しているからタイトルと関係なくても全然良い。むしろ、楽天なんかどうでもよくてアマゾンのことを知れてよかったと思うくらい。期待を良い意味で裏切るってこういうことだ。
あとやっぱり写真は大切だなって思った。動物の写真とかがキレイに撮れててつい見入ってしまう。
アマゾン泳いでるのもさらっとやっていて笑ってしまう。「アマゾン泳いでみた」でも1記事かけるのに、それを1ネタの数行で済ませてしまうのはさすが。おもしろ系ライターの頂上は遙かなる高みにあるなぁ…と、こういう記事を読むと毎週のようにヘコむ。
いやー笑った。まさに知らない世界の話し。
なろう小説から誕生した『Re:ゼロから始める異世界生活』とかはアニメで見ていたけど、小説は読んだことないからこんな世界だとは知らなかった。
そもそもラノベってものを読んだことがないから、まったく未知だ。
余談ですが、僕を含めたなろう小説の名文愛好家たちと焼肉に行った時は毎回、いつの間にか1人が裏返さずにじっと火を通し、それに気付いた人が「こうすれば両方に均等に熱が加わるんだけど?」と言いながら肉を裏返す小芝居が始まります
ここで腹よじれるくらい笑った。想像できるし、楽しそうで良い。
記事で笑いにはしているけど、書いた人は本当になろう小説のことは好きなんだと思った。バカにしているというより、その業界のネタなんだろうなって。
どこの業界とかコミュニティにもネタにしている笑いってあると思うし、そういう類の話しなんだと思う。
読んでいて初めは笑ってしまったけど、なろう小説などで人に見てもらう文章を書いている時点で、僕より数倍も人生で勝負しているんだなーと思った。
バカにされようが、批判されようが、自分がおもしろいと思ったことを書き続けるのは、体力も精神力もかなり必要だ。そういった負の言葉に負けないで書き続けた人が栄光を掴む。
人をバカにしている場合じゃない…。というか僕も同じように小説を書き始めたらひどいことになるのは目に見えている。
まさに「罪のないものだけが石を投げよ」というのと同じだ。小説で成功したものだけが石を投げよ。
くだらなくて良いし、「AV女優は男性が好きなもの」という自分の固定概念が覆されて読んでいて発見もあった記事。
女性ってこんなにAV見るものなのか…と驚いたし、エロ目線でなく単純に「カワイイから好き」という意見があることに驚いた。AV事態を嫌悪している女性というものが減ってきているのかもしれない。
アンケートは僕もたまにとることがあるのだけれど、やはり匿名で書かれる人の意見というのはおもしろい。自分が予想を超えた意見が多々でてくるのはもちろんとして、年齢分け、出身地分けするとさらに発見があって見ていて飽きない。
統計学も少しずつ勉強していこうかなー
エンジニア系
人にDockerの説明をしなきゃいけないときがあって、言葉の整理をしようと思っていたら見つけた記事。既存のDockerとKubernetesの記事で一番わかりやすかった。
エンジニアをやっているとつい用語を使いすぎだけど、人に説明するときはなるべく平坦な言葉を使った方が当たり前だけどわかりやすい。けれどつい忘れがちなことだと思う。
自分が知っている単語=誰もが知っている言葉というわけではないし、相手が知らなかったからといって「え?こんな単語も知らないの?」と思ってはいけない。自分が知らない知識を相手が持っていることは絶対にあるからだ。
あとやっぱり図がわかりやすかった。シンプルでほぼテキストと図形なのだけれど、一目見ただけで内容が理解しやすかった。
手書き風の図というのは、やはり義務教育で培ってきた経験則があるので、人間は見やすいのかもしれない。
当たり前と言えば当たり前の情報が載っているのだけど、そもそも統計学自体が「曖昧なものを正確にする」という側面があるので、こういったデータは勉強になる。
メディアの再訪率・回遊率は、取り扱うカテゴリによっても大きな差が見られます。特にビジネス、エンタメ、趣味・ホビーのカテゴリで高く、ニュースポータルやグルメ、旅行のカテゴリでは低い傾向があります。
閲覧者の傾向がわかるだけでも、自社でサイト作りをする際の指標として大いに役立つと思った。
旅行系サイトを作るならシェアされるものよりもSEOが強いものを作った方がいいし、趣味・ホビー系であるなら、再訪してもらえるためにコンテンツ重視で最後まで読ませる記事が必要であるとも考えられる。(もちろんその他の訪問者の年齢など種々のデータは必要であるが)
発見/役立つ系
タイトルがもう最高に良い。迷わずにすぐにクリックした。そうなのだ、旅行にあまり行かない人からすると温泉と言えば箱根か熱海以外にあまり思いつかないのだ。
ドラッガーの有名な言葉で
企業の目的は顧客の創造である
とあるように、自分が今まで考えていなかった「熱海と箱根以外の温泉ってどこがあるんだろう」というニーズが引き出された形になった。
しかもこの記事の良いところはただのこたつ記事ではなく、自分の経験を基にしているところが読んでいてより興味をそそられた。◯×△などの記号でそれぞれのお店の特徴を視覚的に表しているのもわかりやすくて、流し読みしても内容が頭に入ってくる。
そして温泉を褒めるだけでなく、悪いところもきちんと書くいているというのも真摯で良い文章だと思った。見習いたい。(僕はつい褒める言葉ばかり並べがちなので)
共感/風刺
これは共感した。売上をだすためには仕方のないことなのかもしれないけれど、あまり知識のない人がパソコンを買うという行為自体が難しすぎる。どれを買ってもいいかわからないし、メモリやCPUの話しなどわかるわけがない。OSが何かだってわかっていなんだから。
「とにかく最新のものを買っておけば安心」という気持ちがあるので、ネットしかやらないのに◯十万するパソコンを買ってくる人もいるだろう。
デスクトップパソコンではないが、去年僕の弟が大学に入ったときにノートパソコンが必要になったらしく、母と一緒に弟が電気屋に行ったらしい。
そしてよくわからないまま「とりあえず新しいものを買っておこう」という気持ちにやはりなり、Surface Proにセキュリティソフトなどもろもろつけて15万くらいで買ってきてた。
ネットとofficeソフトくらいしか使わないのに、宝の持ち腐れも良いところだ。明らかにオーバースペックだ。(現実に今ホコリを被っている)
僕に相談してくれれば、ネットで5, 6万くらいのちょうど良いスペックのものを見繕ろうことも出来たはずなのに…
こういったケースがあるからもっとパソコンを買うのを簡単にしてほしい。最初に書いたとおりそれだと商売にならないかもしれないが、そういう初心者に優しいお店が一つでもあってほしいものだ。
以上
個人的には、女子高生がパソコンを買う話が一番好きだ。ああいうほんわかする記事は良い。
画家のルノアールの言った
人生には厭なことが多すぎる。これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだ。
という言葉がある。今の時代にもあっている言葉だ。ネットに罵詈雑言が日々飛び交っているが、僕はなるべく楽しいものや、人が見て明るくなれるものを書いていきたい。
Twitterもやっています
文章書くのは好きだけど知識や学がないから、味のしないガムをずっと噛んでるような感じの文章になりがち。小麦粉をひたすらこねくりまわしているような感じがする。そしてこれらの例えはあまり上手くない感じもしている
— megaya (@megaya0403) 2018年1月26日
そのほかのオススメ記事