アニメとか漫画の実写すると大抵は叩かれますよね
最近だと進撃の巨人とかはめちゃくちゃ叩かれてましたね
(僕は見てないのでなんとも言えませんが)
僕個人としては、基本的には実写版は好きです
役者がハマった時の「すげぇぇぇぇぇぇぇ」感がたまらないからです
まあ御託は良いから、内容行きましょう
アニメ漫画の実写化してよかった作品17選いってみよー!
※ 以下から映画の内容を書いたりします(wikiの転用あらすじ含む)
ネタバレをしないようにしていますが、ネタバレをしている部分もあります。ご注意ください
実写化して成功したと思うアニメ・漫画
デスノート
DEATH NOTE (デスノート) 全12巻完結セット [マーケットプレイス コミックセット]
- 作者: 小畑健,大場つぐみ
- 出版社/メーカー: 集英社
- メディア: コミック
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『DEATH NOTE』(デスノート)は、原作 - 大場つぐみ・作画 - 小畑健による日本の少年漫画作品。2003年12月から2006年5月まで『週刊少年ジャンプ』(2004年1号 - 2006年24号)に連載。名前を書いた人間を死なせることができるという死神のノート「デスノート」を使って犯罪者を抹殺し、理想の世界を作り上げようとする夜神月と、世界一の名探偵・Lたちによる頭脳戦を描く。
デスノートの映画はなにより、役者が最高でしたね
藤原竜也や戸田恵梨香もそうですが、なによりやっぱり松山ケンイチのLはやばかった
あんなキャラを三次元でやって、あそこまで似せるのはほんとにすごい
誰がどうみてもL、というか松山ケンイチに本当に見えない
そして、有名なのがこの映画のラストですね
漫画と違うラストなのですが、それが「漫画よりも素晴らしい」と評価する人が多数いるほどの良いラスト
本当にキレイに終わる
実写化嫌いな人もデスノート見ると評価が変わるはずです
ドラマも面白かったけど、やっぱりこの映画の壁が高かったようで、「ドラマはだめだ、、、」の意見が多いようですね
(実際ちゃんと見ると面白いらしいです)
ピンポン
ペコとスマイルは、片瀬高校卓球部に所属する幼馴染。ペコは卓球が強いが自分の才能に自惚れているところがあり、先輩に対しても挑発的である。スマイルは、決して笑わないことからペコが「スマイル」と渾名した。内気で無口だが卓球は強い。
2人は中国人留学生を迎えたと噂になっている辻堂学園高校卓球部の偵察に出かけ、留学生のチャイナと対面する。チャイナと試合をしたペコは1点も獲れずに敗北する。
そのころ片瀬高に、髪も眉毛も剃りあげたスキンヘッドの高校生がスマイルを偵察するため参上する。ドラゴンと呼ばれる海王学園高校卓球部の風間竜一である。片瀬高卓球部顧問の小泉丈(バタフライジョー)にドラゴンは、絶対にインターハイで優勝すると宣言する。
そしてインターハイが開幕した。
卓球でここまで熱くなれるなんて思わなかった、、、
友情・努力・勝利の三原則はやっぱり素晴らしい!!
見てて爽快感しかない
あと中村獅童のハマり具合も半端無くて好き
ただし、設定が高校生であるが、役者が大人であることは唯一ツッコんではいけない
見終わったあとは海に行って、
「この星の一等賞になりたいの俺は!そんだけ!」
と叫びたくなるはず
ちなみにピンポンはアニメもクッソ面白い
漫画・アニメ・実写が全部が面白い稀有な作品だと思う
孤独のグルメ
個人で雑貨輸入商を営んでいる井之頭五郎(いのがしら ごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様を描いたグルメ漫画。主人公が訪れる場所は高級料理屋などではなく、大衆食堂のような店がほとんどである。また、出先での食事がメインのため、出張など(7話・19話・特別編)を除けば大半が東京を中心とする関東の店となっている。料理の薀蓄を述べるのではなく、ひたすらに主人公の中年男が独りで食事を楽しむシーンと心理描写を綴っているのが特徴。ドラマティックな展開などは少なく、あたかもドキュメンタリーのごとく淡々とストーリーが流れていく。
井之頭五郎というおっさんが飯を食うだけ
ただそれだけ
それだけなのになぜか本当に面白い、不思議
五郎を演じる松重豊の飯の食べ方が本当に美味そうだし、あとはセリフ回しがこのドラマの見どころ
このドラマが良いところは、ドラマが出てくるお店が実在する店舗を使用しているところ
なのでドラマでやると、店が半端無く混むらしい
深夜にやるから本当に腹が空く、そんで実際に店に行きたくなる
(飯テロドラマとしても有名)
原作の域を超えて、ドラマにしかない面白さがある数少ない実写だと思います
アオイホノオ
芸大生の主人公が、マンガ家デビューを志す様を描いたコメディー作品。『吼えろペン』が島本和彦自身の現在進行形をモチーフに描いたのと同じく、大阪芸術大学の学生でプロデビュー前の島本をモチーフとした、自伝的作品である。主人公も同じ名(ただし同音異字)を持ち、性格にも共通点があるので、両作の主人公は同一人物であることをうかがわせており、2007年3月3日放送の『島本和彦のマンガチックにいこう!』で島本は「(焔は)若い頃の炎尾」と語っている
漫画家の島本和彦の大学時代を描いた半ノンフィクション作品
エヴァンゲリオンの監督の庵野さんの大学時代や、あだち充やガイナックスの社長になる武田康廣などの話がでてくるので、アニメや漫画好きは特にハマる
勇者ヨシヒコの監督が作っているので、ヨシヒコにハマった人も見るべき
とにかく笑えるし、良い意味でくだらないドラマ
このドラマは原作の勢いをそのまま再現していてすごい
ドラマを見る前に、漫画を1巻でも良いから見ると、漫画の雰囲気の再現率がめちゃくちゃ高いのがわかる
主役の柳楽優弥をはじめ、安田顕、ムロツヨシ、山本美月、濱田岳など個性派の役者が多く出ているのも魅力
原作知らなくても笑えるし、1話が30分ほどで気楽に見れるので、今日紹介した中でも自分的にはかなりオススメしたい作品
のだめカンタービレ
ピアノ科に在籍しながらも指揮者を目指すエリート音大学生・千秋真一は、胴体着陸の恐怖体験による重度の飛行機恐怖症に加えて海で溺れたことのトラウマのため船にも乗れないことから、クラシック音楽の本場であるヨーロッパに行くことが出来ず、将来に行き詰まりを感じて思い悩む日々を送っていた。担任の教授の教育方針に反発し、口論の末に決別。別れた彼女にもつれなくされて自暴自棄になっていた。
ある日、千秋は酔っ払って自宅の前で眠ってしまう。目が覚めると周囲にはゴミの山と悪臭、そして美しいピアノソナタを奏でる女性がいた。彼女の名前は野田恵(通称・のだめ)で、なんと千秋と同じマンションの隣の部屋に住み、同じ音大のピアノ科に在籍していたのだった。入浴は1日おき、シャンプーは3日おきというのだめだったものの、千秋はのだめの中に秘められた天賦の才を敏感に感じ取る。そしてのだめもまた、千秋の外見と音楽の才能に憧れて彼に纏わり付くようになる。この出会い以来、千秋はのだめの才能を引き出すべく、何だかんだと彼女に関わるようになる。
将来に行き詰まりを感じていたため無愛想だったが、本来は面倒見が良い性格の千秋は、のだめとの出会いを機に彼女の存在が潤滑油となり、音大の変人たちに出会い、懐かれ、順調に道を踏み外しながらも音楽の楽しさを思い出し、新しい音楽の世界と指揮者への道を一歩一歩切り拓き始める。また、千秋の存在によりのだめもより高い技術を得るための指導者や、環境に出会う機会を得て、それぞれが成長していく。
このドラマを見てクラシックを聞いてみた人も多いはず
玉木宏が最高にカッコイイし、上野樹里が本当にやばい女にしか見えない
「ぎゃぼー」
笑えるし感動できるし、音楽って素晴らしいって思える
ドラマも良いし、映画も良いし、音楽シーンは何回も見たくなる
ドラマ版のSオケとの対決の演奏は特に好きで、何度見ても良い
あと小出恵介がアフロのオカマ役やってるのは、何回見ても笑える
20代後半くらいの人は、1回は見たことあるんじゃないかな
るろうに剣心
幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられた伝説の剣客緋村剣心。明治維新後は「不殺」(ころさず)を誓い、流浪人として全国を旅していた。神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵達との戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。
商業的にめちゃくちゃ成功したらしい
ここ最近の実写で一番好きです
僕はこの漫画が本当に好きで、もちろん全巻もってますし、この漫画の影響で剣道も始めた程(ある意味で黒歴史)
佐藤健のアクションが本当にすごい
剣心(佐藤健)と宗次郎(神木隆之介)の対戦シーンはスピード感あって手に汗握る
京都大火編の対決は本当に好き
とういか神木隆之介が役にハマり過ぎ、、、
実際この映画を作るために怪我も絶えなかったらしい
メイキングとか見ると、「役者ってすげえ、、、」ってなる
原作好き・アクション好き・時代劇好きと老若男女楽しめる作品だと思う
本当に好きですこの映画
カイジ 人生逆転ゲーム
自堕落な日々を過ごしていた主人公の青年“伊藤開司”が、友人の保証人となって多額の負債を抱えたことをきっかけに、様々なギャンブルに挑んでいく青年漫画。命を賭けた極限の勝負の中での人間の思考・生き様が描かれており、作品独自のギャンブルと、「ざわ‥ざわ‥」の擬音やモブキャラの「黒服」などの福本作品独自の表現が特徴である。
クズがギャンブルする、、、ただ、、それをみることが、、、僥倖
一生迷っていろ、そして失い続けるんだ、、、貴重なチャンスを!!
ざわ、、ざわ、、ざわ、、、ざわ、、、、
胸をはれ!手痛く負けた時こそ、、、胸を!!!
蛇でいてくれてありがとう
金は命より、重い!!
とりあえず、キンキンに冷えたビール飲みながら家で見ようぜ!!
BECK
平凡な毎日に不満を持っていた主人公の少年・田中幸雄(通称:コユキ)は、南竜介との偶然の出会いによって、音楽の世界に入り込むことになる。南竜介・田中幸雄を中心に、バンド:BECK(ベック)・英語名:Mongolian Chop Squad(モンゴリアン・チョップ・スクワッド、M.C.S)が結成され、失敗・挫折を繰り返しながらも、音楽への信念を原動力に一歩ずつ前進してゆく様を描く。
これも原作がめちゃくちゃ好きな話
原作がめっちゃ好きだけど、映画は別物として好き
佐藤健と忽那汐里には、多少違和感があるもののバンドのメンバーの桐谷健太や、水嶋ヒロ、中村蒼がキャラ通りの見た目ですごい良い
映画のオリジナル曲で桐谷健太が歌う「Evolution」っていうのがあるんだけど、普通に良曲でテンション上がる
役者がとにかくカッコイイ
触発されてバンドやってみたくなる
ソラニン
種田成男と井上芽衣子の小さな恋や人間模様を描いたストーリー漫画作品である。タイトルの「ソラニン」は、作者が当時交際していた彼女が「アジカンの新しいアルバム、ソラニンって言うんだって」という一言がきっかけであったとのこと。ただし、実際に出たアルバムは『ソルファ』であった。「ソラニン」の音感が気に入ったのと、意味を調べたらじゃかいもの芽の毒のことであったことも気に入りタイトルにした
漫画の雰囲気を本当にそのまま再現していると思う
サンボマスターでベースを担当している近藤 洋一を起用したのは、本当にすごい的確な配役だと思う、漫画通りのイメージ!
あと桐谷健太が、BECKではヴォーカルやってたけど今度はドラムの役で出ている、桐谷健太さん、、、多彩すぎやしませんか。
あと途中で宮崎あおいと高良健吾がイチャつくシーンがあるんだけど、イチャつき方がリアルすぎて、「リア充爆発しろ」と300%の本気で思う
映画と同じタイトルの楽曲の「ソラニン」はASIAN KUNG-FU GENERATIONが作成している
僕はASIAN KUNG-FU GENERATIONのファンなので、それも堪らなくよかった
エンディング曲の「ムスタング」も名曲
宮崎あおいがラストで歌う「ソラニン」も可愛いし、映画の内容知っているとこの歌を聞くだけで泣ける
(映画見たい人は下記の動画は映画見たあとに見よう)
モテキ
三十路間近のモテない草食系バカ男の派遣社員・藤本幸世は、ある日突然知り合いの女の子から次々と連絡が入り、いわゆる「モテ期」が始まる。これまでモテ期の来なかった藤本は、焦りながらも女の子とコンサートに行ったり水族館に行ったりと、無我夢中でデートやイベントをこなしていくが……。
漫画が本当に好きで何回も読んだ、女の子が可愛いんだこの漫画(特に土井亜紀は良い女すぎる)
だが安心してほしい、ドラマも女の子が可愛い
満島ひかりがすっげー可愛いんだ!!!
あと音楽が最高
良曲がめちゃくちゃ流れてテンションあがる、「格好悪い振られ方」のシーンは笑った
森山未來が主演なんけど最高潮に役にはまってた、というか漫画そのまんま。
本人は主人公にイライラして嫌いだったらしいけどw
ドラマも見たら映画もみるべき
パフィームと森山未來がコラボでダンスしているシーンが見れるのもすごい良い
映画は女優がものすごく豪華で、長澤まさみ、真木よう子、麻生久美子、仲里依紗が出てくる
モテキの長澤まさみが、長澤まさみ史上で一番可愛いと勝手に思ってる
クローズZERO
『クローズ』という題名は、不良少年をカラス(CROW)に例えたことから付けられている。開始当初は超不良校・鈴蘭男子高校に転校してきた主人公・坊屋春道を軸に据え、様々な強敵と喧嘩を重ねて友情を育んでいく様子を描いている。物語が進んでキャラが増えてゆくにつれ、群像の中の個人描写にも重点が置かれるようになっていった。
全然期待してなかったけど、小栗旬と山田孝之がかっこ良すぎる
漫画の主人公が転校してくる前の話になっているので、オリジナルストーリー
原作好きな人は「あ、あのキャラも出てくるんだ!!」という感じが多々あるので、そこも楽しみの一つ
(クローズ自体がキャラ数多いしね)
ピンポンと同じだが、大人が学ラン着てケンカしているのは、絶対にツッコんではいけない
とにかくスカッとしたい時に見る
あー、なんかこういうアホみたいなことやりたかったなーって思う
「ヤンキー映画だろ?くだらねー」
と思っている人にこそ見て欲しい
見た後は人を殴って頂上を目指したくなる
(ただ捕まっても自己責任でよろしくお願いします)
ちなみに2もちゃんと面白い
デトロイトメタルシティ
デトロイト・メタル・シティ スタンダード・エディション [DVD]
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デトロイト・メタル・シティ (1) (JETS COMICS (246))
- 作者: 若杉公徳
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タイトルはキッスの楽曲デトロイト・ロック・シティから。
デスメタル界の帝王と称されるインディーズ・メタルバンド「デトロイト・メタル・シティ」のボーカル・ギターの“ヨハネ・クラウザーII世”。しかし、その実態はおしゃれなポップ・ミュージックを愛する平凡で弱気な音楽青年・根岸崇一であった。この両者の間のギャップと根岸の苦悩がもたらす笑いを主軸とするギャグ漫画である。
とにかく本当に笑える
あとライブシーンが迫力ありすぎてめっちゃ興奮する
普段はキノコヘッドでヨワヨワな松山ケンイチが、急にデスメタルやるギャップが本当に笑える、「DMC!!DMC!!」
本当にLやってた人ですか?と聞きたくなるくらいの振り幅
松山ケンイチって本当に何の役でもできるんだなぁ、、、
あとこの映画のCDがアルバムで本当に出ていて、けっこう売れたらしい
なかなか曲が良いらしいので聞いてみようかな
NANA
東京に住む彼氏と同居するため上京する小松奈々、ミュージシャンとして成功するため上京する大崎ナナ、出身地は異なるが同い年の2人のNANAは新幹線の中で出会った。その後、ひょんなことから奈々とナナは同居することとなる。さらに、ナナの所属するBLACK STONESとナナの恋人の本城蓮が所属するTRAPNEST、2つのバンドのメンバーたちを交え物語は進んでいく。
漫画の主人公の格好良さを中島美嘉がそのまま体現していて、中島美嘉以外に演じれる人はいない!ってくらい合ってる
というか中島美嘉をイメージして描いたんじゃないの?って思うくらい
宮崎あおいもめちゃくちゃ可愛いし、成宮寛貴もキャラにはまってた
まあでもこの映画で本当によかったのは歌ですよね
中島美嘉の「GLAMOROUS SKY」が本当にかっこ良いし名曲
それから伊藤由奈の「ENDLESS STORY」も良いんだ
この映画の歌は本当に両方とも名曲だから聞くべき
当時カラオケ行くと必ず誰かが歌ってたなー
映画で2もやったんだけど、なぜか宮崎あおいじゃなくなっていた、、、
というか配役が何人か変わってて1見た後だと違和感半端ない
そして内容もお察しなので、個人的には1だけ見ればいいと思う
ルーキーズ
二子玉川学園高校(通称ニコガク)へ赴任してきた新人教師・川藤幸一(かわとうこういち)。そこで彼が出会ったのは部員の起こした不祥事により活動停止中の野球部。かつては春のセンバツ甲子園出場まで果たしていた伝統ある部も、現在では不良達の溜まり場と化し、部員達は自暴自棄になっていた。 そんな部員達の心の奥底に残る情熱を見抜いた川藤は野球の「や」の字も知らなかったが、自ら顧問となって野球部の再建に乗り出す。初めは川藤を馬鹿にしていた不良部員たちであったが、次第に彼の親身になって自分たちと向き合おうとする態度に動かされ、様々な試練や逆境に見舞われながらも一致団結して夢の甲子園を目指し奮闘していく。 しかし川藤には、以前赴任していた学校で更生させようとした不良生徒に重傷を負わせてしまい、辞任した過去があった。
内容は単純だけど、毎週本当に熱くなった
とにかく熱い
佐藤隆太と市原隼人が出ている時点で暑さが伝わっていくるだろうと思う
観ると「部活ちゃんとやっておけばよかったなー」と後悔すること間違いなし
「夢にときめけ! 明日にきらめけ!」という佐藤隆太のセリフがドラマ中で出てきて、最初は「何言ってんだ、こいつ、、、」状態なんけど、ドラマ見終わると「良い言葉なだー」と思うようになる
城田優が戻ってくるシーンはやっぱり胸熱
ベタだけど強いキャラが仲間のピンチを救うのは良いよね
GReeeeNの主題歌が有名すぎる名曲
ドラマの「キセキ」も、映画の「遥か」も本当に良い
映画見た後に「遥か」聞くと思い出して胸が熱くなる
ヒミズ
中学生にして貸しボート屋を営む住田祐一は、不遇な現実に諦観しつつも、平凡な生活を送ることを夢見ていた。ところがある日、かつて蒸発するも突如戻って来た父親と暴力団からの虐待を受ける。しかも、母親が中年男と駆け落ちして失踪したことを機に孤立無援となった挙句、それに耐え兼ね父親を衝動的に殺害するという取り返しのつかない事態に陥り、天涯孤独の身となる。住田は普通の人生を送ることを諦め、「悪い奴」を殺すべく、夜の街を徘徊するようになる。
茶沢景子は住田が天涯孤独になる以前から気にかけており、彼が殺人行動を起こしたことを知ってもなお救い出そうとする。しかし、茶沢の想いとは裏腹に、住田の人生は深い絶望に落ちていった。
まず初めに、この映画は原作とまったく同じ内容ではない
それなのに面白い!そこがすごい
この作品は漫画もそうなんだけど、出てくる人物全員がなんかしらの闇を抱えてて、全員に同情したくなる、とくに漫画は、、、
映画は染谷将太と二階堂ふみがでていて、両方ともすげー良い
この映画で染谷将太と二階堂ふみはベネチア国際映画祭で賞をとっている
この賞を取ったのは二人が日本人で初であり、当時、染谷将太が19歳で二階堂ふみにいたっては16歳だったらしい
何者だよ、こいつら、、、
二階堂ふみ自身はこの漫画のキャラに合ってるとかではない
だけど、頭おかしい部分と一途な女の子っぽい感じの両方が共存してる感じが出てて、すげー良いキャラ、見ててゾッとする
心が暗くなるシーンが多いので、友達とワイワイしてるときに見る映画では決してないので、一人で家で見て鬱々としようぜ☆
花より男子
名門の筋や素封家の子弟が入学する事で知られる英徳学園高校に、娘の玉の輿を願う母親の勧めで入学した一般庶民の牧野つくし。 学校は、道明寺財閥の御曹司・司、花沢物産の御曹司・類、日本一の茶道の家元「西門流」の跡取り息子・総二郎、総合商社・美作商事の息子あきらのF4(Flower 4―“花の四人組”)に牛耳られていた。 学校は、F4の親から多額の寄付を受けていたため、生徒達はもちろん教師達ですら彼らに逆らう事が出来なかった。 つくしは、それに違和感を持ちながらも、平凡な高校生活を送ろうとしていた。
ところがある日、つくしはF4に花瓶の水をかけた事が原因で、F4に赤札を貼られ、学校全体からいじめのターゲットにされてしまう。 しかし、正義感の強いつくしは彼らの性根を叩き直さんとばかりに立ち向かって行く。
そんな中、道明寺はつくしのことを好きになってしまい、それからは彼女一途でそればかり…… いじめられ騙され続けたつくしの人生が、このF4によって変わり始めた。次第に2人の思いは通じ合っていくが、様々な事情(楓が中心)が彼らの恋路を阻むようになる。
嵐の松本潤の印象を決めたドラメ
このドラマなかったら今の嵐なかったんじゃない?ってくらい人気があったと思う
小栗旬の「まーきの」という井上真央を呼ぶ呼び方がすごく耳に残るw
最初は「小栗旬とキャラが全然合ってねーよ!!」とか思ったけど、最後の方は気にならないくらい「やっぱり小栗旬はくそかっこ良い」ってなる
ドラマは1、2とありどちらも面白い
1の最終回の松本潤と井上真央の2人のシーンはこのドラマで一番良いシーンだと思う
あのシーンだけでも松本潤の人気すげーあがったと思う
「どうせイケメンが出てくるだけのドラマでしょ?」
と思って見なかった人も今見て欲しい、普通に感動するし楽しめる
とりあえず1話見て、井上真央が松本潤を殴ってるシーンを見たら、「よし2話見るか」と思ってるはず
映画は単体で考えると微妙だけど、ドラマの延長だと考えると、好きな人は楽しめると思う(内容の蛇足感が否めない)
松潤と井上真央が付き合ってるってたびたび報道されるけど、実際どうなんですかね?
GTO
かつて最強の不良「鬼爆」として湘南に君臨した鬼塚英吉は、辻堂高校を中退後、優羅志亜(ユーラシア)大学に替え玉試験で入学した。彼は持ち前の体力と度胸、純粋な一途さと若干の不純な動機で、教師を目指した。
無茶苦茶だが、目先の理屈よりも「ものの道理」を通そうとする鬼塚の行為に東京吉祥学苑理事長の桜井良子が目を付け、ある事情を隠して中等部の教員として採用する。学園内に蔓延する不正義や生徒内に淀むイジメの問題、そして何より体面や体裁に振り回され、臭いものに蓋をして見て見ぬ振りをしてしまう大人たち、それを信じられなくなって屈折してしまった子どもたち。この学園には様々な問題が山積していたのである。
桜井は、鬼塚が問題に真っ向からぶつかり、豪快な力技で解決してくれることに一縷の望みを託したのであった。
反町隆史が主演している方です
EXILEのAKIRAが出ている方は見てないのでよくわからない
学校がテーマのドラマで確実にTOP3に入るくらい好き
ヤンキーでおちゃらけてる感じそのまんまですげー反町隆史がハマってる、漫画と同様の性格がスケベっぽい感じとかも出てて笑える
真面目なシーンはもちろんあるけど、コメディな部分もあるので気軽に見れて良い
最終回の反町隆史と松嶋菜々子のフェンス越しのシーンがすごく良いんだ、、、
反町隆史が歌ってる主題歌の「POISON」も良い曲
役者が演じて、ドラマの主題歌も歌って売れたパターンも珍しい気がする
最近のAKIRA版のGTOしか見たことない人は、反町隆史版のGTOもぜひ見て欲しい
言いたいことも言えないこんな世の中だからこそ見て欲しい、POISON
最初は8選とかだったんだけど、思い出して書いてて気づいたら17選になってたw
他にもライアーゲームとかごくせん、仁とかもあったけど、原作見たことないからやめました
見たことないドラマとか映画で、ウシジマくん、銭ゲバ、バクマン、寄生獣、GANTZとか結構あって今度見ようと思う(銭ゲバは今見てる)
「原作が好きだから実写化するな」って気持ちは多少はやっぱりあるけど、原作を超える作品もあるからやっぱり楽しい
今回この記事書くときに気づいたけど、実写してる作品にすごいよく出てる役者っているなって思った
桐谷健太とか、松山ケンイチ、佐藤健、藤原竜也とかはよくでてるなーと思った
特に松山ケンイチは漫画・アニメの実写だけで、
・デスノート
・デトロイト・メタル・シティ
・銭ゲバ
・GANTZ
・カイジ
・NANA
・ど根性ガエル
・カムイ外伝
・うさぎドロップ
とかかなり出てるwしかも主演が多いのがすごい
小説の実写合わせるともっとあると思う
今度「珍遊記」も実写化して出演するし、ほんとにこの人すごすぎる
最近だとCGとか特殊メイクもすごくなってるし、実写化の幅もすごい広がってますね
寄生獣とかのCGは本当にすごい技術らしいですね(VFXだっけ?)
実写化されてやっぱり一番うれしいのは、内容もそうですが、役者さんがキャラに合ってるのが一番ですね
今後も実写化作品がどんどん増えて行くと思いますが、良い作品が増えていってくれると良いですね
次は小説が映画化して面白かった作品10選でも書こうかな